出力トランスから切り離されたボイスコイルのリード線はフリーな状態で、ぶらぶら…

ここをミノムシクリップで挟んで使う訳だが…

何らかの予期せぬ事態でこのリード線が強く引っ張られると… とても恐ろしい事になる。

通常はこの出力トランスを外してしまって、適当なベーク板を設置し、リード線を固定するが…

私の場合オリジナルに拘って、この出力トランスは外したくない。

色々考えた挙句、ご覧の様に 3端子ラグ板を使ってボイスコイルリード線を固定する事にした。

ミノムシクリップで何度も挟んだり外したりを繰り返してもリード線が痛まない様な工夫も。

USAラグ板とベルデンの太いバスワイヤーでビンテージな雰囲気を確保。

これならば、完全オリジナルに戻したい時、ラグ板を外すだけで済む。

まとめ

これで… 出力トランスを積んだまま L6を安全に使う事が出来る。

それでは、また〜♡