元々はフレーム背面に接着剤が硬化しまくりで紙までくっ付いて、ご覧の汚さ。

外観が悪くお安く落札出来た P-610Aだったが、試聴用とは言えあまりに可哀想なので…

剥離剤を使って背面の接着剤を剥がしてみた。

なんと言う事でしょう…

結果、ご覧の通りピッカピカ!

歴史ある初期の P-610Aとは思えない輝きだ。

汚くなっていた端子部分も、ハンダの付け直しと磨きでこんなに綺麗。

まとめ

古い P-610Aは、このガスケットの侘び寂びが何とも言えず美しい。

なんか、売るの勿体なくなって来ちゃったな!

それでは、また〜♡