私のシステムにツィーターは不要!なんて偉そうな事言ってたけど、実は気になっていたりして…
ヤフオクで結構低い開始価格でこの YL音響の超高域用ホーン型ドライバー D-18000が出品されていたもんだから… 私のシステムでもこの位の小型のドライバーなら何とかなるかな?な〜んて思ってしまったのが悪夢の始まり。
しかし、よくよく調べたらこの D-18000は重量が 5〜6Kgもあって、思ってたよりデカい。
う〜ん、こんなスーパーツイーターみたいなモノを無理して導入しても、年寄りの私なんぞに 1万Hz以上はどうせ聴こえんだろうし。
まぁ、音は聴こえなくも全体的な空気感が変わる… みたいな記事も見かけるけど…
やっぱ、素人の私には空気感より、しっかりプレゼンスが感じられる高音の方が良いんだけど。
そこで次に、同時出品されていた、超が付かない中高域用ホーン型ドライバー D-35000に注目!
こっちならジジイでも聴こえる周波数帯域なので楽しめそう。
最初からホーン付きだし。
しかし、このアルミ削り出しのホーン付きだと、重量が7〜8Kg程になるのでわ…?
これじゃ重過ぎて、私の華奢なミニホーン付き後面開放箱に乗せられないかも。
まとめ
な〜んて、ヤフオク終了までの数日間、色々と夢を見させて頂きましたが…
終わってみれば、落札価格が…
- D-18000は約 25万円
- D-35000は約 18万円
と… 私には想像も付かない有り得へん金額で落札されたんです。
価値を知らない私がアホでした。
バカヤロ!
つまり、私の狭い机の上にこの様な本格的なホーンドライバーを乗せようなんて…
馬鹿な夢を見たのが、そもそもの、あ〜勘違い!
結果、そんなホーン無限地獄に入らなくて良かった!と反省してます。
でわ〜♡
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こんにちは。
また、重量級のツィータスピーカーをお求めですな〜
YLの物は人気があるので、高くなることは仕方がないですよ。
我々にとっては高嶺の花ですね、高いので使ったことはありませんが。
まあ、今のままで、バランスがとれているのではないのですか。
それよりも、アンプの電解コンデンサをフィルムコンデンサか、オイルコンに変えたほうが、いいと思いますよ、カップリングでもかわりますので。
それではまた~
ほんと、マジ YLのは高価過ぎて手が出ませんです、ハイ!
てか、そもそも大きさ的にも私の範疇を超えてますけど。
てな訳で、今回別なツイーターを入手しました。
明後日届くと思うので、鳴らしたらレポートします。
でわ〜♡