この所、毎日悩まされて来たのが…

  1. 感度チェックする度に、感度が変化する。
  2. STANBY -> AGCに切り替える度に、感度が変化する
  3. CAL -> MGCに切り替える度に、感度が変化する

等々、アンテナリレー接点周りの問題点を解決する為に…

今日はいよいよアンテナリレーユニットを取り外してみた。

裏板の 4本のビスを緩めるだけで簡単に取り外す事が可能。

ユニット横の 4本のビスを緩め金属カバーを外し…

内部の接点部分に段ボール紙を挟み込んで…

前後にスリスリして接点を磨く。

接点は手前と奥の 2ヶ所ある。

本来は紙ヤスリで磨くべきなのかもだけど、そこまでの勇気は無い。

まとめ

元に戻して、状況を確認してみると…

FUNCTIONスイッチの切り替えで感度が変化する事は無かったので…

取り敢えず、接点磨きは成功した!

という事にしておこう。

しっかし、この R-390Aという軍用受信機…

軍用という事でハイレベルなパーツを使っているせいか…

私みたいな素人がネジを緩めてパーツを外したり…

スラグコアをやトリマーを回したりしても、殆ど壊す心配も感じず…

とにかく頑丈で、弄るのが楽しいマシンです。

それでは、また〜♡