昨夜ボイスコイルタッチを修理したユニットで…

昨夜より大きな音量で鳴らし続けているが…

ボイスコイルタッチは一度も起きていなし…

発生する気配すら無い!

それっ位、昨夜のダンパー調整に自信がある。

ダンパー留ネジを緩めた時に、ダンパー自体が僅かに動いた手応えが確かにあったからだ。

そしてその後のスイープテストで、綺麗なサインウェーブ音を聴いた時に確信が持てていた。

今回の成功体験は大きく…

もう私にとってボイスコイルタッチは怖く無くなった!

かも!?

まとめ

もし、エッジやコーン紙の経年変形によりセンターがずれた場合は…

一旦コーン紙を取り外して再センター取りをせねばならないので修理がとても難しく…

この場合の修理はプロに任せるか、ユニット自体を諦めるかの選択をするしかない。

しかし、ダンパーの経年変形または位置ずれによるケースの場合は…

ダンパーの位置を固定している留め具のネジを緩めて再調整するだけなので…

私の様な素人にも簡単にチャレンジ出来る領域としてトライしてみる価値は十分にあります。

現在、安心していつになく大音量で PHILIPS 20cmを聴いてます。

ビビらない強く締まった重低音の何と気持ちの良い事か!

それでは、また〜♡