現在机上に設置してある Philips AD12202と Victorシルクドーム型ツイーターだが…
非常に気に入っており、当面このシステムで行く事に決めたので…
ツイーターのカットオフ用として、このムンドルフのコンデンサーを購入した。
今まで使っていた ERO 2.2μF、カットオフは約 12,000Hzと同じ容量のものと…
ビクター SX-500オリジナルのクロスオーバー周波数 = 3,000Hzに合わせる為…
4.7μF、カットオフは約 5,000Hzのものを購入した。
このツイーターは 35mmシルクドーム型で広範囲の周波数をカバー出来るので…
2.2μFよりも敢えて 4.7μFで合わせる方が良さげな判断だ。
まとめ
早速接続して鳴らしてみると…
やはりメーカー指定のクロスオーバー周波数に近い 4.7μFの方が繋がりがいい感じ。
フルレンジ側が 30cmなので、ツイーターのクロス周波数を下げても自然なのかも。
5,000Hzからのダラ下がり分があるので、10dBの能率差によるレベル合わせの必要性も感じないが…
それでも微調整としてフルレンジ側の 101dBをもう少し下げたい気もする。
まっ、ちゃんとしたアッテネーターが手に入れば、2.2μFの活用範囲も広がるし。
聞く所によると…
ムンドルフのコンデンサーはエージングに 30〜100時間は掛かるらしい。
それでは、また〜♡
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