PONTAさんから Siemens 14g + Klangfilm 9.5cmの組み合わせではレンジが広すぎて…
iPhone3を音源として鳴らす場合…
「音源と再生側の解像度のマッチング」が取れていないのでは… とのアドバイスを頂きました。
道理で Siemens 14gよりフィリップス楕円の方が良い感じに聴こえたのかも…
と言う事で、ツイーターのレンジを下げるために Klangfilmから Wigo楕円に変えてみました。
おお〜、なるほど…
ドンシャリ感が少なくなって(かと言って低音と高音が弱くなった訳では無い)…
iPhone3に録音されているスローなジャズが…
まさに昔ジャズ喫茶で聴いた様な懐かしい音に…
悪く言えば、眠くなっちゃう音だけど…
この中音が濃く艶っぽい琥珀色の音は… 私にとって「原点」。
まとめ
PONTAさんが何時も言っている、オーディオは全体のバランスが重要。
と言う事を、今回改めて実感する事となりました。
それでは、また〜♡
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こんばんは~。色々と考察・実験ありがとうございました。
我が家での結果が独りよがりのものでないことがわかって嬉しかったです。
実は音源と出力側の解像度を合わせると音飛びも良くなるようです。
今まで音飛びの良い(抜け・浸透力が良い)音の原因がユニットによるものと思っていましたが、そのようなユニットであっても音源にワイドレンジなもの(ハイレゾ対応のdac等)を組み合わせると薄っぺらい音の飛んでこない音質になってしまうようです。
以前から自分がお話してました「人の耳は人の声に対して特化している」というのが理由のようで、一般的に人の声の周波数帯域が100~1000Hzあたりらしいのですが、そのあたりの周波数がちゃんと出てるかどうかで遠くからでもよく聞こえるか聞こえないかの差がでるようです。
その帯域を大事にしながらワイドレンジ化していくと薄っぺらい音になりにくいのかなって思っています。
来年もまた変わらずお元気で話し相手になってやってくださいね。
今年1年間お世話になりました!
こんにちわ〜!
確かにレンジ合わせは大事ですね。
古い音楽をまったりと良い感じで聴くのには…
逆にワイドレンジじゃ雰囲気出ないですもの。
此方こそ、今年も色々お世話なりました。
こんな迷走中の私ですが…
懲りずに、来年も宜しくお願い致します。
それでは、良いお年を〜♡