常連の PONTAさんが…

iPhone3の音はとっても良いので、一度聴いてみなさい!

との事で、今回 PONTAさん所有の iPhone3をお貸し頂いた。

実は、以前どこかのサイトで iPhone3の音の良さに関する記事を読んだ事もあり…

常々気になっていたので、今回の試聴は実に願ったり叶ったりだ。

送って頂いた iPhone3には PONTAさん厳選の高音質な曲が沢山入っている。

iPhone3ヘッドフォン端子の音声出力をプリアンプに入力して…

まずは、Siemens 14gで鳴らしてみる。

ほぉ〜!

鳴らした瞬間から、分厚い中低音が…

次に、フィリップス楕円でも鳴らしてみたら…

なんとっ!

全く 14gに負けずに、逆に中低音の響きなどはコッチの方が上だったりして(汗;

iPhone3ヘッドフォン出力と Mac+DACとの音質差を確かめるべく…

iPhone3に入っている数曲の wavデータを苦労して Macにダウンロード。

曲データーは wav形式なので最高音質。

iPhone3と Macで同じ曲を鳴らし…

iPhone3からの出力と DACからの出力を、プリアンプの瞬時切り替えで音質を聴き比べてみる。

う〜ん…

やっぱ、私のポンコツ耳ではその差を明確に聴き分けられない。

なんとなく iPhone3の方が中音域が厚く感じるが、全然違う!という程の差は感じない。

音量を大きくして聴いても…

モノラルだからなのか…

微妙な違い位で、やはり明確な違いは感じない。

まとめ

せっかく PONTAさんに iPhone3をお貸し頂いたのに…

私のポンコツ耳では、悲しいかな… その恩恵が得られませぬ。

正直、もう少し違いを味わえるかなぁ〜って、期待してたんですが…

もしかしたら…

これが、モノラルの限界であり、モノラルの良い所なのかも知れません。

多少の音質の違いは…

モノラルという琥珀色の雰囲気フィルターで全てを飲み込んでしまう。

とか…

ポンコツ耳の言い訳ですかね。

てか、逆に私のオーディオシステムが iPhone3に匹敵する位凄いとか…(笑;

引き続き、iPhone3の音源を聴き続けてみます。

でわ〜♡