この所、スピーカーを裸で鳴らすやり方が完全に定着してしまい…
それがまた結構いい音するもんだから…
果たして、前からこんなだったかな?と、ふと疑問が湧いてきたので…
以前に聴きまくっていた古いドイツ製スピーカーを持ち出してきて、鳴らしてみた。
…
なるほど〜!!
とっても懐かしい音するんだけど…
やはりフィックスドエッジでは、どうしても重低音が出なさ過ぎで…
高音もイマイチ、パリっとしなく…
素材の限界なのか、どうしても「紙くささ」的な音を感じてしまう。
まぁ、たまたま今回使用した古いドイツ製ユニットだけの問題かもだけど。
それに引き換え、この AERO8 FC励磁は…
重低音から高音まで何の苦もなく、ごく自然に鳴っているという感じで…
特に、暗さや明る過ぎるという様な印象も無い。
高い分解能と、弾ける様なキレ、正確な音像表現が素晴らしい。
Fs ≒ 35Hzという超低音と、小音量から敏感に反応する感度の良さは…
Rullitオリジナルの皮エッジとフェノリックダンパーのおかげなのかも。
まとめ
今日の試聴結果で私的に…
この Atelier Rullit AERO8の AlNiCo版と FC励磁版さえあれば…
もう他のスピーカーは要らない!
と断言しちゃいます。
あっ、言ってしまった(汗;
それでは、また〜♡
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こんにちはー!
あ、それ比べたらあかんやつ・・・w
楕円形が可哀想ですよ~!
そろそろユニット集め、終わられても良いかもですよね。
ブログのネタが寂しくなるの嫌ですけど仕方ないですよ。
ところでお部屋が暑い件は解消できましたか?
ちわ〜!
ですよね…
比較にならないなんて酷い事書いて可哀想過ぎですよね。
今まで散々世話になった古いドイツ製ユニットなのに。
反省してます。
ユニット集めは終わりませんよ。
これから、新たな気持のリターンマッチで…
再度!古いドイツ製ユニットとの聴き比べを始めますから。
まずは、もいっかい古い Telefunkenアルニコを入手します。
今でもまだ「暗い音」と言い切れるのか?
再度確認しないと、Telefunkenに申し訳ないので。
部屋置きのスポットクーラーを買いました。
そこそこ冷えますが…
爆音ノイズでオーディオ所では無くなってます(泣;
でわ〜♡
こんにちは!
(YouTubeやブログに何度かコメントやり取りさせて頂いた物です)
やはり、良いユニットですね。たまりません。
ebayにも中々出品がなく、我慢しきれずに蓄音機HMV163を買ってしまいました。蓄音機も好きなんです。楽器の音、人の声の電気回路を通らないスパッとした音が好物です。
Rullitの励磁を手放す時はお声かけお願いします!
おおっ!
HMV163とは、なんと物凄いものを!
途轍もない金額だったのでは?
私も元々モノラル派だったので、そういう音は大好きなんですよ。
また最近 Rullit氏の活動が少なくなって来た様で、新たな出品が無いですね。
私が入手した励磁は Rullit氏が研究の為にワンオフで作った世界に一台しかない Lowtherフレームを使った Rullitオリジナル励磁ユニットです。
Rullit励磁手放す気になった時には真っ先にお知らせしますので…
一度、私のメール jun@erx.jpにメアド送っておいて頂けたらと思います。
ただ、私が購入した金額がバカ高かったので、覚悟して下さいね(笑;