新品未使用だったこの ASHIDAVOX 6P-HF1…

最初から良い音だったんですが、ここに来て腰抜かす様な良い音に変化して来ています。

6P-HF1のエージングが進んだせいなのか、私の耳が馴染んだせいなのか…

部屋の環境が合って来たせいなのか、とにかく良い方向に向かっています。

ユニットを裸で鳴らしているので、現在のトンコン設定はご覧の通り…

BASSをひとメモリ上げて、MIDDLEと TREBLEはノーマル位置という設定。

本当は TREBLEをもう半メモリ下げた方がバランスが良いと思いますが…

敢えて下げず、裸ユニットの強い高音をそのまま鳴らしています。

これで 16cmとは思えない様な重低音と…

あえて絞らず強めの中高音でメチャ明るく突き抜ける様な…

それでいて突き刺さらない音質を得ています。

あまりに良い音なので、まじまじとスピーカーを凝視したり、耳を近づけてみたりして…

これが本当に 16cmのユニットから出ている音なのか!って…

確かめたりする始末。

まとめ

という事で、もうこの ADHIDAVOX 6P-HF1 16cmで十分に満足出来てるのに…

今回敢えて Philips AD12202 M4 30cmユニットを落札しちゃった訳で…

コイツが届いたら、今の私の環境下で果たしてどんな音が出るんだろう?って…

良くも悪くも期待が高まります。

こんな大口径、小音量ではぜって〜使い物にならん!と判り切っていますが…

ありがちな 20cmや 25cmじゃなく、30cmって所が比較しがいがあって…

到着が待ち遠しいっス!

それでは、また〜♡