実は… 分不相応過ぎて今まで記事に出来なかったのですが…

先の AERO8が届いてから数日後…

Atelier Rullitからこの AERO FC8 励磁 20cmフルレンジが実家に届いたのです。

なんとっ、重さは 1台あたり 5.3Kgもあるモンスターです。

励磁電源は、真空管式の Metronix 657Aを使ってドライブしています。

これは Rullit氏の手で 5年前に作られて、以降、彼の研究室で時々使われたと言う中古品ですが…

直ぐに手放さなかったのは、それだけ彼に気に入られていたと言う事なのでしょう。

なんと、フレームは Lowtherで、250V〜300Vの古典的高電圧の励磁式で…

20cmフルレンジでありながら、Fs=35Hzという化け物です。

彼の研究室では、こんな使われ方もされていて…

一体どんな音がしていたのか… 想像を絶します!

まとめ

こんな世界で一台しかない、ワンオフのドライバーを…

恐れ多くも、私はこんな劣悪環境で使ってみました。

なんともバチ当たりな使い方で、Rullit氏に怒られそうです。

こちらも短時間しか鳴らせていないので、多くは語れませんが…

こんな環境で使っても、とてつも無い音で鳴ってくれました。

それでは、また〜♡