「Telefunken 21cm 後面開放ミニホーン」のみで高音も綺麗に鳴っているのだけど、今日は気分を変えて「RFT LP554-6」アドオンツイーターを載せてみた。
ツイーターの高さが耳の高さと同じになって丁度良い。
やっぱツイーターは必要
載せてみるとその違いは明らか、全然違う。
21cmフルレンジのみの高音のまろやかさに比べ、ツイーターを載せると突き抜ける様な高音がより繊細に透明な空気感を伴って聴こえてくる。
一度この音を聴いてしまうと、もうツイーター無しでは「眠くなってしまう音」に聴こえてしまう。
この「RFT LP554-6」ツイーターの高音は決して耳に突き刺さらず、聴き疲れしない。
実にいい感じでフルレンジに馴染んでくれる。
ツイーターが気持ちよく音楽を表現してくれると、フルレンジの低音もより生きて来る。
まとめ
この状態なら互いのユニットが近接しているので 50〜60cmのニアフィールドリスニング環境で聴いていても、フルレンジとツイーターの音の分離は感じなく、互いを相互補完する様な鳴り方で聴こえる。
クラシックもジャズもニュース音声もバッチリです。
当分これで行ってみようと思います。
それでは、また〜♡
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