さあ、今日からオーディオ環境がある実家です。
色々なアイテムが届いているので、順番にご紹介して行きます。
Sylvania 5932
お待ちかねの、6L6互換 Sylvania 5932です。
内部構造が 2つに分割されている 5932の中では一番古いタイプです。
戦車搭載の為、耐震構造にする為この様な構造になっているとか。
私のアンプの出力管は本来 6L6GBなので、この 5932はそのまま使える筈です。
早速交換してみました。
おおっ、これで整流管の Sylvania 5931とお揃いになって、カッチョええ〜!
電源 ON!
おおっ、分厚い低音と迫力の音が鳴り出した。
もっと非力を覚悟していたけど、6L6GCと比べて特にパワー感が減った感じは無い。
全然問題ないです。
まとめ
うん、やっぱ本来 6L6GBの所を 6L6GCで使っているよりは、この 5932の方が安心感があります。
実はこの Sylvania 5932はスペアとして他に 2本、プリ管の RCA 12AU7も 2本買っちゃいました。
それでは、また〜♡
- 投稿タグ
- 真空管アンプ
こんにちは。なかなか、レアーな、軍用球をみつけますな〜。これで、一通り、球は、揃ったのではないですか。羨ましい限りです。小生の方は、ショボく、オイロダインのツィーターの調整にあたっています。ツィーターの平面バッフルができたのですが、コンデンサーを今度は、ムンドルフの、最高のコンデンサーにしようと注文しましたが、在庫切れの為、無いとのことであり届くのがいつになることやらで、とりあえず、コーネルの普通のコンデンサーを使っています。ザクセンのセンターダンパーの音質についてですが、シーメンスのような、ヒステリー的な高域はなく、至って冷静なコクのある音質で、段階ごとのステージができて、抜けが良くなり、スピーカーが消えるような錯覚に陥ってしまいます。センターダンパーらしく、繊細な音も出すので、シーメンスよりも、音楽性は格段に良くなっています。まだ、完全には、出来上がってはいませんが、気を長くして、サブスピーカではありますが、完全な、オイロダインを完成させたいと思っています。それでは、また後ほど。
こんにちは〜!
はい、これで一通りスペアの球は揃いました。
調子に乗って鳴らしていたら半日程で 5932のヒーターが切れてしまいました(泣;
やっぱ、こういう時にスペアがあると助かりますね。
オイロダインの完成を楽しみにしています。
でわ〜♡