1年程前、大事にしていた Rullit LAB 8 励磁を金欠で嫁に出してから後悔しっぱなし…
その間、スピーカー製作者の Oleg Rullit氏も動向が不明で新たなユニットの発表も無し…
もう、Rullitは二度と手に入らないのか?
そんな思いで今日まで経過…
ごく最近になって、やっと Oleg Rullit氏の活動が再開されたのか…
eBayに彼の新作がポチポチ掲載され始めた。
相変わらずどれも高価で私の手が届く様なユニットは無かったのだが…
今日何気に eBayを見てみたら…
この AERO 8がギリギリ手が届く値段で出品されているのを発見!
今金は無くても、AR8600受信機を売った金や…
幾つかの Siemens 14gを嫁に出して資金繰りすれば何とかなるさ!
と悪魔が私にささやき掛ける。
励磁じゃ無いので迷ったけど、アルニコ仕様の音も聴いてみたかったので…
メチャ悩んだ挙句に、結局、落札しちゃいました!
基本的には、励磁がアルニコに変わっただけで、基本的パーツは励磁とほぼ同じぽい。
なので、あの Rullit特有の音を再び聴く事が出来るかも!?
しかし、励磁ではなくアルニコ仕様で、本当にあの音が実現出来るのか?
不安は尽きない…
LAB 8 励磁に比べてコーン紙が黄色になった位で、エッジもサブコーンの形状も全く同じ。
まとめ
このしわしわの黄色いコーン紙とコーン紙の繋ぎ目が、なんともレトロな雰囲気だし。
Rullit氏によると…
オープンバックキャビネット、フロントロードホーン、小音量シングルエンドアンプ向けとの事…
正に、私の環境にうってつけではないか!
それでは、また〜♡
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