WEアンプの太い低域が印象的だったので、超低域が気持ちよく響く TESLAの 20cmフルレンジ「V3-Ca3」スピーカーで聴いてみた。
チーク無垢材ボード
そう言えば、先月何気に落札していた「チーク無垢材ボード」がある事を思い出した。
丁度私のスピーカー箱の下敷きに丁度良い大きさだったので思わず落札してしまったのだ。
持ってみると結構ズシっという重さがある。
カット面も綺麗で、そのまま使ってもオシャレかも。
今までスピーカーの下敷きには「オヤイデのインシュレーター」を使っていたのだけど、当面試しにこの板を敷いてみようと思う。
所で話を戻して、TESLAスピーカーの音だけど…
チェコ産の TESLAは、ドイツ産程暗くなく、アメリカ産程明るくなく中庸で、ましてコイツはシアター用ユニットなので正に WEアンプとの相性は悪い筈もなく、かなりアンプの特性を素直に再生している様に感じられる。
流石に Telefunkenの様な暗さは無く、超低域から高域まで正に劇場サウンドで聴かせてくれる。
そして TESLAの超低音は何処までも低く、筋肉質で歯切れも良い。
私的には Telefunkenよりも、この TESLAの方が「基準スピーカー」と呼べる程だ。
まとめ
本当は大本命の Philipsの20cm、30cmや、実験的 ALTEC403Aでも聴いてみたいけど、現在箱作りの最中なので今はそれらのユニットが手元に無く聴く事が出来ません。
まっ、お楽しみは後に残しておきましょう。
それでは、また〜♡
- 投稿タグ
- スピーカー