私のブログ常連さんから、Telefunken Ela L6に高域が綺麗な Schulz KSP-215Kをスタックしたらどうか?とアドバイスを頂いたので、早速やってみた。

勿論外付けツイーターとしてではなく、同格のフルレンジ同志という事でネットワークは無しで。

結果…

おおっ、これはいい♡

高域がある程度伸びる L6だとしても、やはりこれだけだと何処となく暗さが漂うが…

しかしそこに、素直に高域が伸びるモニター的 Schulzをスタックさせると…

  1. 偶然にも音圧バランスが取れている
  2. ネットワークは無いが、自然に L6が中域より下を受け持ち
  3. Schulzが中域から上を受け持ち、中域は丁度中間に位置する
  4. 高域は互いの個性でユニゾンする
  5. 結果、輪郭のあるくっきりとした音色に。
  6. 至近距離で聴いても、然程違和感無く、逆に空間が広がる

互いの特徴を高め合う感じで、良い方向での相乗効果となった。

まとめ

もう少し、色々と聴き込んでみます。

それでは、また〜♡