今日は何気に極小音量でコイツを鳴らしている。

極小音量でも体にビンビン伝わって来るこの倍音豊かな中高音の響き。

低い重低音でさえ、全く自然な量感で空気を震わせる。

まるで、大平原で風の様な音楽を聴いている様だ。

コイツは元々ドイツの民生ラジオに搭載されていたユニットなので…

ホールやスタジオの様に大音量で鳴らさなくても良いバランス設計だろうから…

一般家庭において小音量で音楽を鳴らしている時にも、心地よく聴ける様になっているのだ。

確かにこの感覚は、手持ちの重量級ユニットではなかなか味わえない。

今日はコイツで、じっくりと小音量の音楽を聴いてみようかな!?

それでは、また〜♡