なんだかんだで、もう1週間位 STAX SR-L700Mk2を毎日聴き続けている。

この高い分解能によるディティール表現の没入感にマジでハマっていた。

そんな中今日は久しぶりにヒノーディオ製セミバックロード PHILIPS 30cmを聴いてみた。

おおおっ、なんて新鮮な音!

私のヘッポコ耳がグレードアップした様な感覚で…

明らかに PHILIPS 30cmの音のディティールまで聴き取れる感じがする。

私の生スピーカーの環境は、スピーカーから 1m位近い位置でのリスニングなので…

イヤースピーカーと言われる STAXユニットの拡張版みたいな感じとなり…

全く違和感無く STAXと同じ感覚で聴く事が出来る。

となると、単発の生スピーカーは音質的に STAXよりディティール表現が劣ると思ったのだが…

驚いた事に…

PHILIPS 30cmの高音が見違える様に素晴らしく、ディティールも十分に聴こえるではないか!

マジで、確実に、ツイーターは不要であり…

PHILIPS 30cmはとてつもなく素晴らしい高音を発していた。

気のせいなんかでは無い!

STAXの SR-L700Mk2を長時間聴いた耳で、そう思うのだから間違い無い。

このヒノオーディオ製セミバックロード PHILIPS 30cmの音がいかに素晴らしいか…

今日改めて、実感した!

それでは、また〜♡