Rullit励磁+075で聴き始めて未だ 1日足らずだが…
やっぱ、Rullit励磁は明らかにクラシック向きな気がする。
Rullit励磁は非常に繊細な音を表現するので…
075を追加する事で…
クラシックでは、より抜群のプレゼンスを感じる事が出来るのだが…
逆に、熱気あるジャズがクラシックの様に聴こえてしまう様な所もある。
対して、LM755Aは…
どっちかって言うと、太いアメリカンサウンドなので…
熱気あるジャズをもってこいの音質で聴かせてくれる。
逆に、クラシックは…
切れ込みが弱く、少しピンボケ気味に聴こえてしまう所もある。
つまり、眠くなってしまう訳なので…
LM755Aに 075は必須となる。
まとめ
と言う訳で…
LM755Aのアメリカンサウンドと、Rullit励磁というヨーロピアンサウンドの…
両極のユニットをいつでも聴き比べる事が出来る… という意味において…
スピーカーユニットに於いては、複数持ちの制限はしていない。
私的には…
アンプや真空管の微妙な音質の違いよりも…
スピーカーユニットの大きな音質変化の方が…
判り易く楽しいし。
それでは、また〜♡
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