この所、毎日悩まされて来たのが…
- 感度チェックする度に、感度が変化する。
- STANBY -> AGCに切り替える度に、感度が変化する
- CAL -> MGCに切り替える度に、感度が変化する
等々、アンテナリレー接点周りの問題点を解決する為に…
今日はいよいよアンテナリレーユニットを取り外してみた。
裏板の 4本のビスを緩めるだけで簡単に取り外す事が可能。
ユニット横の 4本のビスを緩め金属カバーを外し…
内部の接点部分に段ボール紙を挟み込んで…
前後にスリスリして接点を磨く。
接点は手前と奥の 2ヶ所ある。
本来は紙ヤスリで磨くべきなのかもだけど、そこまでの勇気は無い。
まとめ
元に戻して、状況を確認してみると…
FUNCTIONスイッチの切り替えで感度が変化する事は無かったので…
取り敢えず、接点磨きは成功した!
という事にしておこう。
しっかし、この R-390Aという軍用受信機…
軍用という事でハイレベルなパーツを使っているせいか…
私みたいな素人がネジを緩めてパーツを外したり…
スラグコアをやトリマーを回したりしても、殆ど壊す心配も感じず…
とにかく頑丈で、弄るのが楽しいマシンです。
それでは、また〜♡
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