今日は、ものは試しとして…
R-390Aの RF広帯域アンプを 2段カスケードで +60dBにしてみた。
結果、発振もせず +60dBの感度アップとなったが…
当然ノイズレベルも上がるし、混変調も多くなる。
R-390Aの RF GAINを絞ったり、色々やってみたけど…
結局 +60dBに感度アップするメリットを感じず +30dBで十分という事が判った。
次いで、この RFアンプは駆動電圧によって増幅度を変えられるので…
RFアンプを一段として、今まで 9Vだった所を 6Vにしてみた。
結果、なるほどその分確かに増幅度は下がり +20dB位になった気もする。
まとめ
結局 RFアンプ無しの RFミキサーだけで良いのかなって感じかな。
そういえば、実家にこの +20dB RFアンプが置いてある事を思い出した。
コイツは VHF/UHFエアーバンド用バンドパスフィルター付きで増幅ゲインも連続可変…
電源 SW OFFでアンプ機能をスルーする事も出来るので、これなら在っても良いかも。
それでは、また〜♡
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