eBayで落札した PHILIPS AD1256/M4がチェコから届いた。

フレームにくすみはあるものの年代の割に比較的綺麗な状態。

流石アルニコ版、迫力が違う!

コルゲーションダンパーだ。

昨日売却してしまった AD1265/M8(右)との比較写真。

勿論 AD1256/M4(左)の方が古い時代のユニットで…

PHILIPSにおける最大口径 30cmのアルニコ版としては希少な最終モデルとなり…

流れとしては AD1256の生産終了後、フェライト版の AD1265に移行して行く。

コーン紙やエッジ、サブコーンも全く傷んでおらず…

この状態の良さは、年代から考えると正に奇跡的。

まとめ

早速鳴らしてみる。

今まで入手した PHILIPS 30cmは、どの機種も PHILIPSらしい音質ではあるのだけれど…

それぞれ微妙に音質が異なる。

結局、私の様な小音量でユニットを裸で鳴らす様な特殊な使い方では…

小音量からでも反応が良い AD1256/M4が一番しっくり来る感じです。

引き続き試聴を続けます。

それでは、また〜♡