今日は実験的に…
PHILIPS 30cm 4Ωと Sachsenwerk 13cm 12Ωを直列に接続して鳴らしてみた。
今までは PHILIPS 30cmを鳴らす時は、インピーダンスが 4Ωでアンプの負荷が重くなるので…
音質が悪くなるのも承知で、ご覧の様な 4Ω抵抗を直列に接続して使っていた。
そこで今日は抵抗の代わりに Sachsenwerk 13cmの 12Ωを直列に繋ぎ…
総合的に 16Ωのスピーカーとして鳴らしてみる訳だ。
勿論、点音源というメリットは無くなってしまうが、それは仕方無い。
Sachsenwerkはカットオフコンデンサーを咬まさず、フルレンジとして…
つまり、ダブルスピーカーとして鳴らす事になる。
まとめ
結果、能率が高い PHILIPS 30cmの方が音量が大きく…
Sachsenwerkの方が控えめの音量となるが…
お互いが被り合わず、いい塩梅のバランスで鳴る様なので…
これはこれで、たまの気分転換時の聴き方として使えるかなと思うけど…
でも基本的にはユニット間のインピーダンス変化やそれによるダンピングファクター変化…
はたまた逆起電力等の影響も考慮して、単発の点音源で鳴らすのがベストと思います。
それでは、また〜♡
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こんにちは
アタシも、同じザクセンのツィーターを持っていて、最初は、サブのオイロダインにツィーターとして取り付けていました。
音色としては相性は良かったですよ、その後、シーメンスのホーンツィーターを買ったので、オイロダインに取り付けていたザクセンは、テレフォンケンで励磁のダブルウーハーにツィーターとして取り付けました。
テレフォンケンとは、同じ、センターダンパなので相性は悪くありません。
ザクセンの方が、少し、色づけしたような音色です。
西ドイツと東ドイツの違いとでもいうのでしょうか、基本的にはそんなに違いはありません。
シーメンスのホーンツィーターと比べると、ホーンツィーターの方が、音が分厚いように思います。
紙のスピーカーは、広がりがある分、少し薄味なような感じがします。
これからが楽しみですね。
それではまた。