朝起きて、オーディオシステムの電源を入れて、いつもの様に音楽を聴こうと思ったら…
なんか音量が小さい!
Macキーボードの音量調節を最大にしても、小さい音しか鳴らない。
プリアンプやメインアンプのボリュームはいつも通り「最大」になっている。
さては DS-200がぶっ壊れたか? と思ったが…
その前に、Macの設定を色々と調べてみた。
まず「Audio MIDI」を確認してみると…
あれれ、ご覧の様に左右スピーカーの音量バランスが食い違っている。
これを同じにすると音量は正常に戻るのだが…
一旦 USB-DACの電源を落として入れ直すと、またこの食い違った状態になってしまう。
色々なパターンで試してみたが… 状況変わらず。
そこで今度はシステムの「サウンド設定」を見てみると…
なんと、ここの「バランス」がズレているではないか!
色々調べた結果…
キーボードの音量調節を最大にしてあれば、次回 USB-DACの電源を入れ直しても問題無し。
但し、音量調節を半端な位置のままで、次回 USB-DACの電源を入れ直すと、この現象発生。
つまり、やっぱり USB-DACを使っている時は、キーボード音量調節は使えない…
って事なのかも知れません。
という事で、どうしてもキーボード音量調節を使いたければ…
朝一番 USB-DACの電源を入れたのち…
毎回「サウンド設定」画面でバランスを中央に設定し直す儀式が必要となる。
こりゃ、面倒だ!
まとめ
考察結果としては…
- 本来 USB-DACを使う時は、キーボード音量調整は使えないのかも
- もしくは、本来キーボード使える筈なら、システムのバグなのかも
となり… 本当の所は判りません。
結論として…
音量調節は、本来の使い方であるプリアンプの音量ボリュームを回す事にします。
それでは、また〜♡
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