iFi-Audio ZEN-DACが届いたので、早速設置してみた。

勿論、iPower II 5V外部電源を装着して。

まず、気が付いたのは…

DS-200 DACの場合は、Macのキーボードから音量調整が出来たが…

ZEN-DACでは出来なくなっているので、音量調整は ZEN-DACのボリュームで行うしかない。

ちと不便かとも思われたが、慣れればどうって事ないレベル。

次に…

DS-200 DACの場合は、ヘッドホンを差し込むと RCA出力が切れる排他的動作となるが…

ZEN-DACでは常にヘッドホン出力と RCA出力が同時に動作するので…

スピーカーを鳴らす時、いちいちヘッドホンを抜かなくても良いのでコッチの方がいい。

と言う事で、ZEN-DACのボリュームダイヤルは常に弄る事になるので…

上の写真の様にアンプを奥にずらして ZEN-DACを手元近くに置く事にした。

感想

バランス接続した、ゼンハイザー HD660Sは…

正に、これが鳴らし切るという事なのか、今まで少し感じていたハンパ感がまるで無く…

もうこれ以上何を望むのだろうか?

と言う位、低域から高域まで濃密なサウンドに包み込まれる。

今まで、繊細な AKG K712-PROにずっと未練を残していたが…

これで、吹っ切れたかな!

まとめ

ちなみに、POWER MATCHと低音ブーストボタンは共に OFFで使用。

いいですね、iFi Audioの ZEN-DAC!

一発で気に入りました。

SoundFort DS-200 DACに未練はありません。

それでは、また〜♡