FT60Hツイーター設置状態での試聴を繰り返したが…
どう考えても FC励磁フルレンジ一発の方が落ち着くし、心に響く。
ツイーターのカットオフ周波数を変えたり、音圧を調整しても…
点音源の定位の良さが崩れてしまうし、音のバランスが取れない。
よって何時もの事ながら、外付けツイーターは不採用と、決定!
Oleg Rullit氏のフルレンジセッティングは流石だったという事で…
余計なツイーターなど要らない!という訳だ。
浮気してゴメンなさい!
次に、この様なバネ式インシュレーターをユニットの開口部下に設置してみた。
FC励磁がそれなりの音量で重低音を鳴らす時、開口部の振動は半端無く…
どんなインシュレーターやクッションを設置しても机を振動させて、音を濁らす。
そんな折、アマゾンで何気にこんなバネ式インシュレーターを発見。
これなら、大振動を吸収してくれるのでは?と期待して購入してみた。
取り敢えずこんな感じで設置してみたが、全くユニット設置の不安定さは無い。
そして狙い通り、ユニット開口部に集中する大振動はことごとく吸収してくれた。
インシュレーターは 8個購入したので、マグネットヨークの下に 2個設置する事も可能だが…
そうなるとバネのゆらゆらで多少不安定となり、大事なユニットの転落が心配なので…
マグネットヨーク部分には畳 3枚敷いて安定化を図った。
まとめ
最終的には、前後の畳を 1枚づつ減らして、この様な形に。
結果、ユニットの振動問題は解決したし…
副次的にユニットの設置位置が上昇し、ビッタシ私の耳に向かって設置される事となり…
フルレンジから発せられる自然で優しい高域が耳に届く。
その後…
インシュレーターの動きが硬い気がしたので…
スプリング 7個 -> 3個に減らして動きを柔らかくし…
とっても良い感じになりました。
完璧 DEATH!
それでは、また〜♡
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