当面 Philips AD12202とビクターのツイーターを中心としたシステムを使う事に決定した為…
今まで使っていた安物の可変抵抗式アッテネーターを…
トランス式の FOSTEX R100Tアッテネーターにグレードアップしてみた。
当たり前だが、可変抵抗式は左右のレベル合わせが適当になってしまうが…
この R100TはロータリーSWで減衰量を切り替えられるので正確な設定が可能なのだ。
まっしかし通常、アッテネーターはツイーター側に使うものであって…
フルレンジ側に使うものではないのだが、私の場合は小音量再生派なので…
気にせず、今回はフルレンジ側に使っている。
まとめ
この R100Tは -20dBまでの減衰が可能なので…
AD12202の 101dBと、ツイーターの 90dBの差、つまり約 10dBの能率差は余裕で埋められる。
フルレンジとツイーターの能率差が 10dBあっても、5000Hz位のクロスならば…
アッテネーター無しでも、取り敢えずツイーターの鳴りも聴こえるので…
なんとか我慢出来る範囲なんだけど…
やっぱ、フルレンジとツイーターの能率は合わせておかないと気持ち悪いよね。
それでは、また〜♡
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