相変わらず私の試聴スタイルは… ユニット裸設置の正三角形ニアフィールドだ。
私如きが Axiom80について偉そうな感想など書けないけど…
この環境での Axiom80は思った通りに素晴らしく…
最終的に私が持っていたいユニットは…
ASHIDAVOX 6P-HF1 16cmフルレンジと…
この Axiom80 25cmフルレンジ…
の 2つがあれば、もう他に必要ない!と言い切れる。
比較的小〜中音量で鳴らす 6P-HF1の音も Axiom80に負けず劣らず素晴らしいが…
音量を上げれば、やはり楽器の解像度が少し苦しくなって来る。
対して Axiom80は 25cmなので、ニアフィールドで聴く限り…
比較的小音量では空気感が少し寂しくなってしまうが…
中〜大音量では楽器の解像度も素晴らしく…
重低音から、ツイーター不要の高域まで、正に風の様に澱まず吹き抜けて行く。
かと言ってボーカルは一際大きな声で、私の目の前で歌ってくれる。
まとめ
と言う事で…
偶々手元に残ったユニットは 16cmと 25cm。
私はフルレンジでもツイーターの様な高音が鳴らないとイヤなんです。
かと言って、点音源に拘る私は、外付けツイーターもイヤ。
6P-HF1は 16cmの小口径且つワイドレンジなのでツイーターの様な高音も聴こえるし…
Axiom80は元々高域が強くなる様に作られたユニットなので、当然ツイーターは不要。
まして裸設置なので、高音は抑圧されずダイレクトに耳に届くと来たもんだ!
つまり、両方とも私の高音好きに合致しているユニットな訳で…
私がこれらを選択したのは、必然だったのかも知れませんね。
それでは、また〜♡
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