待ちに待った「Atelier Rullit – Silver LAB 8 20cm励磁スピーカー」が今日自宅に届いた。
Atelier Rullit – Silver LAB 8 20cm励磁スピーカー
まずは届いた実物を開封して見た目を確認する。
う〜ん、完璧です。
手作り感満載で、とても丁寧に仕上げている感じが伝わって来る。
全体が軽く作ってあって、小音量からの反応も良さそうな予感が…
スッゴく薄いフェノール蝶ダンパーを採用。
おおっ、いい顔してます!
サブコーンと鹿革エッジで個性を主張。
片側ユニットのコーン紙に僅かなシワが散見されるけど… これも手作り故のご愛敬という事で。
とっても薄く軽量な Rullit AERO 0.3g サブコーン。
4分割され設置された鹿皮エッジ。
マグネットポールピースは中心に向かって凹みが深くなっている独特の形状。
柄入り励磁コイルシールも渋〜く似合ってる。
73、74のシリアル番号。
1951年ドイツ製 NOS 2.7gコーン紙。
まとめ
来週の月曜日には実家に行ってコイツを鳴らしてみます。
それでは、また〜♡
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こんにちは~~
やっと届きましたねーー!
一ヶ月遅れたみたいなので、もうコロナ菌はついてても死んでますよねw?
それにしてもドイツヴィンテージやLowther系ユニット等とは面構えが全然違いうせいか、どんな音が出てくるのか全く想像がつかないですね!
しっとり系?はっきり系?それとも重厚系???
いずれにしてもお好みの超超小音量には強そうな造りで楽しみですね~~~~!
明日以降のブログ、楽しみにしてますね!!
こんにちは〜!
ですよね…
古いビンテージパーツを使いつつ、現代の組み立てなので接着剤とか新しく、果たしてどんなバランスになるのか想像もつきません。
また、同時に落札したお猪口フィリップスや、テレL6、その他も届いていて、あっ、そうそう、z785jpさんから25cm用と30cm用のミニホーン付き後面開放箱も届いているし、今回は 6L6や42PPアンプや 2A3SEアンプも鳴らせるので、いろんな組み合わせでの試聴実験が出来そうです。
そして実験が終わったら大幅に機材を嫁に出すつもりです。
明日間違いなく実家に行きます。
でわ〜♡