いつの間にか…
Atelier Rullit 20cm励磁スピーカーは 2個あるし、z785jpさん作 20cm用後面開放箱も 2台ある。
そして、音門製 2A3シングルアンプはステレオ仕様と来たもんだ!
ながら聴きに重点を置くモノラル 派の私にとってのステレオ再生は「禁断」なのだが、今日ばかりは久しぶりにステレオで音楽を聴いてみたくなった。
はたして… 再びモノラルに戻れるだろうか?
システムはご覧の様に、超ニアフィールド環境でのステレオ再生となる。
WEのスピーカーケーブルと励磁ケーブル
私のシステムも固まって来たので、いつまでもミノムシクリップコードで接続しているのではなく、今日は本格的に「WE」のケーブルで接続する事にする。
今日からアンプは私の机の左側に設置する様にした。
右側だと地震の時タンスの上に積んである洗剤とかが落ちて来て真空管がやられてしまうからだ。
そして… ステレオで鳴らしてみた。
ステレオだとモノラルの時よりもずっと小音量で十分に音楽を堪能出来る。
こんな極小音量でも Rullit励磁は反応良く、低音から高音まで最高の音を聴かせてくれるし…
そしてそれをドライブする音門製 直熱三極管 2A3シングルがキラキラした音の粒立ちまで再現して…
私の様な劣悪な環境の部屋でも、超ニアフィールドでの直接音が現実を忘れさせてくれる。
まとめ
思わず… 聴き入ってます。
こんな小音量でもこれだけの臨場感が得られるとは… 驚きです。
う〜む… 仕事が手に付かなかったりなんかして。
では、また〜♡