先日入手した ASHIDAVOX 6P-HF1は相変わらず良い音を聴かせてくれている。
所でこの 6P-HF1は新品未使用なので、ご覧の様にコーン紙やフィックスドエッジは綺麗だが…
ヤフオクでよく見るのは、大抵それらが破れていたりして補修してあるものばかりだ。
6P-HF1のエッジなどはご覧の様に超薄いので、強度は低いと思われ…
経年や長年の使用による素材疲労で破れてしまう事は容易に想像は付く。
ただ、私の環境の場合…
常に裸で鳴らしているので、箱内部からの背圧が無いフリーの状態でコーン紙が振動している事と…
机上のニアフィールドで鳴らしているので、それほど大音量では鳴らさない事により…
コーン紙やエッジに掛かるストレスは少ないと思われ…
もしかすると、自然発生的にコーン紙やエッジが破れて来る事は無いのではないかと思われる。
勿論、人為的ミスによりコーン紙を破ってしまう事を除いてだが。
ただ、乾燥によりコーン紙やエッジが割れて来るなんて事があるのかも知れないのだが…
もしそうであるならば、製造から今までの経年でとうの昔に割れてしまっている事になる。
まとめ
とまぁ、いろいろと心配は尽きない所だが…
果たして私の環境で何時コーン紙やエッジに割れが入るか?
人柱となって今後の経過を見届けたいと思っています。
それでは、また〜♡
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