私の Macで USB-DACを使うと… Macのキーボードで音量調節が出来なくなるので、以前購入した Soundfort DS-200 USB-DACは机の引き出しの奥にお蔵入りさせ、音質は落ちるもののキーボードでの音量調節が出来る Bluetooth DACを使っていたのだが…

何気にネット見てたら、何とっ!

Apple Musicが今年の 6月からロスレス化しているという事実を発見!

改めて確認してみると…

何と!私の愛聴盤であるレクイエムに「ロスレス」マークがしっかり付いているではないか!

こりゃ、キーボードで音量調節… なんて言ってる場合じゃなく、USB-DACを使うしかない。

なぜなら、Bluetooth接続ではロスレスが出来ない仕様だからだ。

という事で、久しぶりに Soundfort DS-200 USB-DACを設置してみた。

私のポンコツ耳ではどの道ロスレスにしても違いは聴き取れないのだが。

まぁ、気持ちの問題って事で。

早速、鳴らしてみると…

あれれ…

以前に USB-DACを使った時は、Macのキーボードで音量調節が出来なかったのだが…

今は、出来る! ではないか。

もしや、Macの OSが Big Surに変わったので、出来る様になったのか?

これって… ラッキーじゃん!

まとめ

そんでもって、聴いた結果は、というと…

いや、もう完璧ブラシーボ効果で…

USB-DACでロスレス聴くと…

なんかもう 1枚も 2枚も… ベールが剥がされた様な凄い音に。

音の粒が鮮明になり、プレゼンスが凄い。

今までマトモに鳴らなかった「レクイエム」が、1cm位は聴ける様になった!

てか、これ、ロスレスというより、DAC機材の差かも知れないけど。

キーボードで音量調節出来る様になったし…

もういい加減に Bluetoothはやめて…

これからは USB-DACを使う事に決定 DEATH!

それでは、また〜♡