あれからクラシックやらジャズやらを「EAR 834L 管球式プリアンプ」で聴き直しています。

プリアンプの実力を思い知らされる

う〜ん、今までパッシブアッテネーターで聴いていた音と違う…

何て言うか… 音楽に熱気を感じられる様になり、いつの間にかボリュームを上げて聴いている。

ビルエバンスの「Waltz for Debby」を聴いていたら…

大昔に訪れた新宿ピットインでのジャズ生演奏を思い出した。

ホールの広さを感じれる、客の拍手や演奏者の息づかいさえ生々しく、正に Groovy!

それも極小音量のモノラルでですよ!

プリアンプを通す事により音の鮮度劣化や S/Nが悪くなる… なんて事は一切感じない。

それ所か、静寂の中で音に艶が乗って、音の密度も高まり Grooveも出来る、私の理想がここに。

私は今まで DAC出力からメインアンプまでに余計な回路は入れないというプリアンプ不要派だったが、今日からはプリアンプ必須派に転向してしまったかも。

まとめ

ん〜、プリアンプがこんなに大事な存在だったとは…

この「EAR 834L 管球式プリアンプ」が私の目を覚まさせてくれました。

それでは、また〜♡