あれからクラシックやらジャズやらを「EAR 834L 管球式プリアンプ」で聴き直しています。
プリアンプの実力を思い知らされる
う〜ん、今までパッシブアッテネーターで聴いていた音と違う…
何て言うか… 音楽に熱気を感じられる様になり、いつの間にかボリュームを上げて聴いている。
ビルエバンスの「Waltz for Debby」を聴いていたら…
大昔に訪れた新宿ピットインでのジャズ生演奏を思い出した。
ホールの広さを感じれる、客の拍手や演奏者の息づかいさえ生々しく、正に Groovy!
それも極小音量のモノラルでですよ!
プリアンプを通す事により音の鮮度劣化や S/Nが悪くなる… なんて事は一切感じない。
それ所か、静寂の中で音に艶が乗って、音の密度も高まり Grooveも出来る、私の理想がここに。
私は今まで DAC出力からメインアンプまでに余計な回路は入れないというプリアンプ不要派だったが、今日からはプリアンプ必須派に転向してしまったかも。
まとめ
ん〜、プリアンプがこんなに大事な存在だったとは…
この「EAR 834L 管球式プリアンプ」が私の目を覚まさせてくれました。
それでは、また〜♡
またまた、こんにちは。
最近は、懐が、暖かくなったようですね。羨ましい。
小生も昔使っていました。その頃は、クォードⅡ型のパワーにつないでいました。
スピーカーは、タンノイランカスターでした。懐かしいですね。
やはり、イギリス独特の艶のある音色で、弦楽器などは、良かったですよ。
しかし、これも、ワーフェデールにすると、もっと良くなります。
励磁とは、また、違った世界です。良いですよ。
違った世界といえば、小生も、最近は、また、違った世界を見てしまいました。
黄泉の国ではありませんが、良いところです。
それでは、良い一日を。
おはようございます。
あら、nagi様も昔使われていたとは…
流石、英国びいきの nagi様ですね!
と言う事は、現在のプリは何をお使いなのですか?
そして、違った世界って…
もしや、どこかの国への移住計画とか?!
でわ〜♡
新宿ピットイン。。。懐かしい!!
自分も若い頃、行ったことあります!!今でもやってるみたいですね。
プリが絶対に必要なのをわかってもらえて嬉しいです。
しかしうちのプリもそうですが、中身スッカスカですね。
主さんの腕が有ったらケースとトランス以外は完コピできそうですね。
もっと小さくできそう・・・
ピットイン、まだあるんですか!
もはや歴史的ですね。
ほんと、EAR 834Lにしろ、そのの他プリにしろ…
中身スッカスカには笑っちゃいます。
それで、数十万円以上とは…
ケースがそんなに高いんかいっ!
メインに比べてプリのボッタクリ感は半端無い。
こんにちは。834Lについては、テレフォンケンのダイヤマークに変えて使っていたように思います。
元々の球については、そんなに、音は悪くなかったのですが、若気の至りで良いようになると思ってしまい変えてしまいました。確か、逸品館チュンナップの834Lだったと思います。
今、使っているプリは、ストーンエィジのパッシブアッテネータプリで、ウエスタンのコアを、巻き直しているトランスを、使っています。
そのプリを、3台接続して、その間に、コバルトアモルファスライントランスを入れています。
詳しいことについては、今、音友社から、大判音の見える部屋で、紹介されているので、興味があれば読んでください、読むだけで満足されなければ、購入されても構いませんが。
しかし、今は、その頃と違い、満足できなかったため、全ての、アンプ、フォノイコライザーの、コンデンサーを、ムンドルフ、ミフレックス、ブルーカクタス、ジュピター、イェンセンなどにすべて交換して、ケーブルや線も、デュエルンドの銀ケーブル、オーグラインプラチナ入りに変えています。
どんな音になるのかと思ったら、結果、生音に近い音色になりました。
突き詰めていくと、音色が生音に近くなるのですね。
これで、疑問が一つ、解け納得しました。これで、成仏できますね。
いらないことを書きましたが、聞き流してください。
また、何か発見があれば、登場しますので。
それでは、良い一日を。
いやはや、とてつもなくお金かかってますね!
STONE AGEのパッシブアッテネータープリの値段見てぶっ飛びました。
凄過ぎです!