私は結構マメにスピーカーユニットを取り替えて試聴するので…

面倒くさいから最近は箱の下にインシュレーターを設置しなかったのだが…

755Aはそれを許さない。

小音量からでも強烈な低音が炸裂するので、インシュレーターが無いと箱が接地している机が唸る。

という事で… 今日は久しぶりにインシュレーターを設置してみた。

勿論、音の焦点はより鮮明になり、755Aの実力を少し垣間見る事が出来る。

まとめ

まだまだこの程度の試聴では、755Aの評価を語る資格は全く無いが…

しかし、色々なソースを聴けば聴く程、マジで 755Aの虜になって行く。

ブラシーボ効果だろうが、聴いているうちにスピーカーの存在を忘れ…

いつの間にか純粋に音楽を楽しんでいる自分を発見する。

全ての音楽を許容する、正にアメリカそのものの雄大なスケールのデカさを感じるのだ。

Telefunken L6では音楽を聴いていると、いつの間にか眠くなる現象が度々あったが…

755Aにはそれが無い!

眠くなる所か、どんどん目が冴えて、次々に新たなソースを聴きたくなる。

正にドラッグなど使わずとも、トランス出来ちゃう訳だ!

なんか不思議な感覚…

まだまだ、試聴は続きます。

それでは、また〜♡