さぁ、恒例イベントの始まり、はじまり〜!
丸 3日間 755Aを聴き続けて、その音に十分に慣れた耳で、今日は改めて Rullit励磁を聴いてみる。
前回はこのイベントで Telefunken L6を売っぱらうという暴挙に至った訳だが…
今回は、果たして…
おおおっ!
前回と全く同じだ!
755Aを聴いていて十分に腰の強い中高音に満足していたが…
それに慣れた耳で改めて Rullit励磁を聞いてみると、相変わらずの中高音の冴えに、ビックリ!
まるで 755Aに外付けツイーターを付けたみたいで、一気に霧が晴れる感覚がある。
てな訳で… 755Aをもってしても Rullit励磁には完敗してしまった。
とはいえ、質は違えど 755Aも素晴らしい魅力ある中高音を持っているので…
この比較結果によって即 755Aを売っぱらうなんて判断にはならない。
- Rullit励磁 = ヨーロッパ系らしく、緻密で優雅な中高音が素晴らしい
- 755A = アメリカ系らしく、おおらかで明るく力強い全域が素晴らしい
な〜んて… 独断と偏見で勝手に決め付けたりなんかして。
まとめ
Rullit励磁と 755Aの両持ちとは… なんと贅沢な!
素人の私がやっと辿り着いた、私にとって究極のユニット達です。
この 2つのユニットは取っ替え引っ替えしながら聴いて楽しむのに十分な音質差と性格を持っているので、私にとっては両方とも絶対に手放せないユニットになりました。
それでは、また〜♡
- 投稿タグ
- スピーカー