この前入手した 6C45 P-Pアンプと…

PONTAさん所有の Siemens 13cm アルニコ ツイーターを…

物々交換した。

これ、型番不明ながら… 鬼レアなユニットの様で…

絶対、私の方がお得な交換だった。

古いドイツのラジオに入っていたものらしく…

普通、ラジオに入っているユニットは 1個なので…

2個揃えるのは大変な手間が掛かったそうな。

コイツは、ツイーターというより、高域用フルレンジとして定義するのが正解との事。

ワックスで磨いたら、ご覧の通りピッカピカで、程度はかなり良い。

ただ残念なのは… 片方のボイスコイルリード線が根本から取れてしまっている事位か。

この件については、後日何とかしようと思っている。

早速、JBL 075の替わりに Siemens 13cmで鳴らしていみた。

おおっ、コイツはかなり効率が高い様で…

直結で、フルレンジの 14gと丁度良いバランスだ。

ただ、PONTAさんが言う様に 4μFのクロスだと中域が被り過ぎで… 少し煩い。

PONTAさんお勧めの 1μFでクロスさせると…

出しゃばらず、フルレンジを良い感じでアシストする。

う〜ん、こういう音を聴いちゃうと…

コーン紙タイプのフルレンジには…

金属ホーンの 075より、コーン紙タイプのツイーターの方が…

音質的にも合っているし…

本当はこれが正しい姿なのだろう… と思えて来た。

まとめ

同じ Siemensという事で 14gとは相性抜群だし。

引き続き… 聴き込んでみます。

それでは、また〜♡

追伸

Siemens 13cmに比べて 075は思ったより小さいんですね?

というコメント頂いたので、Siemensを 075のスタンドに乗せてみました。

やっぱり、二回り位大きいですかね…

でわ〜♡