音門製励磁電源に必要な真空管達が届いたので、早速初稼働させてみる。

直ぐに励磁ユニットに接続するのは怖いので、まずはダミー抵抗を使って動作確認。

うむ、それなりに正しそうな電圧と電流が取れている事を確認。

電源本体に付いているモニター用電流メーターの値も正常である事を確認。

早速 Ferranti D-1に接続してみる。

本来 100Vなのだが、古いユニットなのでまずは 80Vの電圧で…

電流も約 90mA位でドライブしてみる。

圧巻の 811A送信菅。

まとめ

まぁ、私みたいな小音量派には猫に小判の音門製励磁電源な訳だけど…

811Aの光輝くブラシーボ効果もあり…

いつもより Ferranti D1が素晴らしく良い音で鳴っている… 気がする。

今夜、もっと聴き込んでみたいと思います。

それでは、また〜♡