今日は、音門製励磁電源で Ferranti D-1をドライブしつつ…

左側に Axiom80を設置してステレオで鳴らしてみる。

この時、励磁電源も Ferranti D-1用のに入れ替える訳だが…

1台およそ 15Kg〜20Kg位あるので、流石に重いっス、腰に来る。

Axiom80の方が能率が高い為、手持ちの簡易型 8Ωアッテネーターで音量を合わせる。

Ferranti D-1と Axiom80はそれぞれ 1個づつしか所有していない為…

ステレオで鳴らす為にはこの様な変則的な使い方をせねばならない。

かといって、状態の良い Ferranti D-1は今後入手出来る見込みは無いし…

Axiom80の初期型も値段が高騰していてペアで揃えるのは難しいので、致し方ない。

まとめ

実際に鳴らしてみると…

小音量から大音量までユニット間での「音質差」による違和感はそれ程無いので…

細かく拘らなければ、特に問題は無く…

ごく自然に音楽を聴く事が出来ています。

それでは、また〜♡