(ヤフオクでの画像です)

試聴用として落札した Goodmans Axiom80が明日届きます。

やっぱ、フリーエッジを語る上で Axiom80聴かずして語る事なかれ!

と言う事で、以前から Axiom80はとても気になっていたのですが…

なにせ、値段がバカ高くて、なかなか手が届かなかったのです。

しかし今回、ご覧の様にコーン紙が補修されているやつで、モノラル単品での出品だったので…

お値段が安かったし、こんな機会は今後二度と無いだろうという思いから…

あくまで試聴用という事で落札してみました。

結構大幅にコーン紙が補修されていますが、まぁ音質的に大幅な劣化は無いでしょうから…

何とか Axiom80の音質を味わう事が出来るのかな… と。

  1. マグネットカバーのエッジが丸みを帯ている
  2. コーン紙の外周が折り返されている
  3. サブコーンが薄いベークライト製

等々から、コイツは希少な初期型オリジナルです。

25cmのくせに、元々中高音がハイ上がりな設計になっているとかで…

裸で鳴らす私の環境で、果たしてどんな音で鳴るのかメッチャ気になるし。

まぁ、明日届くので、そこで全てが明らかになる訳で御座いますが…

私としては、現有の Rullit励磁や Ferranti励磁よりダメダメであって欲しいと思っているんです。

いやいや、Axiom80を箱に入れ最高の状態で鳴らせば、そりゃ素晴らしい音がするんでしょうよ。

だけど、私のキチガイ環境ではどうなのか?

私は、それに興味があるのです。

予想

一般的にスピーカーを裸で鳴らせば、ハイ上がりな音になるのは常識なので…

元々ハイ上がりに設計されている Axiom80は、もう死ぬほどシャカシャカ音になり…

低音なんて全く聴こえない…

なんて悲惨な試聴結果になる事が見え見えというか、私的にはそうなって欲しいのです。

そしてその結果を受けて…

私は Axiom80を完全に諦めて忘却の彼方へ…

という流れにしたい訳です。

だって、程度の良い Axiom80をペアで買ったら… 軽く 30万越えなんて…

とぉ〜っても、買えね〜っス(泣

ともかく、明日の夜、全てが決まります。

そしてこの Axiom80は… 速やかにヤフオクで次の人に。

それでは、また〜♡