数日前からオーディオ環境が無い自宅に帰って来ています。
暇なのでこんな事をやってみました。
自分の耳の可聴周波数特性をチェックしてみた
現在私は 67歳のジジイなので、加齢による高音聴こえない症候群?になってるはず。
気になったのでネットで見つけたチェックアプリで検査してみた。
結果…
がび〜ん!!
私の耳は通常音量で 40Hz〜10,000Hzまでしか聴こえない事が判明。
音量を上げてもギリギリ聴こえるのは最高 12,000Hzまでだ。
高齢者になると若者と比べて高音が聴こえなくなるだけでなく、微妙な音質の違いや変化も聴き分けられなくなってしまうらしい。
それって、まんま、俺じゃん!
まとめ
ど〜りで、玉転がししたり、ケーブル変えたり、コンデンサー変えたりしても、ほっとんど音質の差異を聴き分けられない訳だ。
私のツイーターだって、若者が聴いたら超うるさい位の音量で鳴っているに違いない。
今まで偉そうに音質評価記事なんか書いて来たけど、そんなん信憑性ゼロやん。
今まで、ど〜も、すいません!
もう、終わりぃ〜♡
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おはようございます!自分の知る限り、一般的なオーディオマニアでさえ16kHzも聴こえない人がほとんどです!それと装置によってメチャクチャ違うので本当に再生できてるかどうか・・・イヤホンで試されましたか?デジタル機器もほとんどがノイズ乗ってるのでアプリ信じないほうがいいですよー?
それにしても音楽で言う高音域ってどの辺からなんでしょうね、3kHz?4kHz?・・・まだまだ10kHzなら充分ですよ~~!http://www.op316.com/tubes/lpcd/digital-lpf.htm
おはよう御座います。
一応高級イヤホンで検査したし、複数のアプリで検査したので間違い無いと思います。
まっ、10,000Hz以上、つまり倍音成分が聞き取れなくても、その倍音の影響が 10,000Hz以下の可聴周波数の音質に影響を及ぼすとかもあるらしいので、高音自体は聴き取れなくても雰囲気は感じ取れる… とか慰めの様な情報も読んだ事があるので決定的にダメとは思ってはいませんが、検査の結果具体的な値がはじき出されると予想はしていたもののガッカリです。
でも、これで自分の耳の性能がハッキリ判ったので、それを踏まえつつ今後の活動に生かして行きたいと思います。
でわ〜♡