こういう渋いジャズは Telefunken 25cm 励磁にも合います。

この曲を聴くと、あ〜、秋だな〜って思います。

今日は Billy Taylorの「Two shades of blue」という曲ですが…

Earl May の弾くベースが Telefunken 25cm 励磁でハジけてます。

そして私の大好きな Chet Baker。

秋の夜長には I’m a Fool to Want You なんてね。

このセンターダンパー式は全域が鮮明なので、まるでジャズ喫茶にいるみたいな感覚になります。

今私は、数十mW位の小音量で鳴らしているにも関わらずです。

つまりこの Telefunken 25cm 励磁は、私の様な小音量派の人間にもちゃんと聴かせてくれます。

そして音量を上げれば上げる程、とんでもなく迫力のある素晴らしい音が飛び出して来るのです。

この、許容量の大きさにビックリです。

まとめ

今日はスピーカーやアンプの事などすっかり忘れて、いつの間にか音楽に没頭してしまいました。

Telefunken 25cm 励磁ならではの出来事かも?知れません。

では、また〜♡