こういう渋いジャズは Telefunken 25cm 励磁にも合います。
この曲を聴くと、あ〜、秋だな〜って思います。
今日は Billy Taylorの「Two shades of blue」という曲ですが…
Earl May の弾くベースが Telefunken 25cm 励磁でハジけてます。
そして私の大好きな Chet Baker。
秋の夜長には I’m a Fool to Want You なんてね。
このセンターダンパー式は全域が鮮明なので、まるでジャズ喫茶にいるみたいな感覚になります。
今私は、数十mW位の小音量で鳴らしているにも関わらずです。
つまりこの Telefunken 25cm 励磁は、私の様な小音量派の人間にもちゃんと聴かせてくれます。
そして音量を上げれば上げる程、とんでもなく迫力のある素晴らしい音が飛び出して来るのです。
この、許容量の大きさにビックリです。
まとめ
今日はスピーカーやアンプの事などすっかり忘れて、いつの間にか音楽に没頭してしまいました。
Telefunken 25cm 励磁ならではの出来事かも?知れません。
では、また〜♡
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こんばんはー!こういうベースの音って励磁型以外では中々聴けませんよね。自分ところもやっと鳴ってくれるようになって、励磁型嫌いだったのが真逆になってしまいました(笑)バイオリンも凄く渋く深く響くので普段聞かないクラシックも聴きたくなりました。秋の夜長にはいいアイテムです。それにしても・・・そのマグネット・ヨーク、ごつくて電圧も高いし、ちょっと他のと違いますよね?音の違いはセンターダンパーの所為じゃないかもしれませんね。
そうなんですよ!
このベース音って今までのユニットでは聴いた事が無い感じなんです。
ベースが強く筋肉質でキレがある感じ…
そう、バイオリンもめっちゃ綺麗に響くんですよ!
ていうか再生音自体が全体的にとっても深いです。
これってやっぱ励磁だからなんでしょうかね?
はい、このセンターダンパーのやつ、本来 150Vの所を今 110Vでこれですから、これを本来の 150Vで駆動したらどんなになっちゃうのか期待が膨らんじゃいます。
蝶ダンパーの方はコーン紙が少し緩んでいるせいか少し紙くさい感じもするけど、でも負けじと良い音で鳴っていて、古いジャズなんかには合いますね。
こんにちは。そうですか、私のところは、ワーフェデールの方が音楽性があるので、がっかりしています。
テレフォンケンも文学的に鳴るため、凄く、良いのですが、ワーフェデールの方が音楽性が、上回るようです。
テレフォンケンの方が、コストがかかっているにもかかわらず。
励磁を使っている、オーディオの知り合いに、ワーフェデールを、聴いてもらったところ、ドイツのスピーカーいらないのと違う処分したら、と言われてしまいました。
一度、実験的にワーフェデールと比べてみてくれませんか。
その感想をお聞かせくださいませ。
よろしくお願いします。それでは、神の御加護を。
勿論です。
せっかく私も程度の良い希少なワーフェデールを入手して喜んでいるのでそれには期待しているのです。
昨日連絡が入り、ワーフェデール の箱が出来上がったので数日内には発送出来るとの事、届いたら 20cmアルニコと 25cm励磁の違いは差っ引いた上で、同条件にて聴き比べてみます。
まっ、私の駄耳でどこまで聴き分けられるか?ですけどね。
でわ〜♡