色々とヤフオクで売ったり買ったりしているので、今日は私が現時点で所有しているビンテージスピーカーユニットを整理してみたいと思います。
Wharfedale Super8
- イギリス
- 20cm フルレンジ
- アルニコマグネット
- 蝶ダンパー
TESLA V3-Ca2
- チェコスロバキア
- 20cm フルレンジ
- アルニコマグネット
- コルゲーションダンパー
Philips 30cm
z785jpさん受注休止前の箱依頼分、現在納品待ち。
- オランダ
- 30cm フルレンジ
- アルニコマグネット
- 蝶ダンパー
Philips 20cm ディフューザー付き
z785jpさん受注休止前の箱依頼分、現在納品待ち。
- オランダ
- 20cm フルレンジ
- アルニコマグネット
- センターダンパー
- ディフューザー付き
- スペア同一ユニット 2ペア所有
ALTEC 403A(UTAH OEM)
z785jpさん受注休止前の箱依頼分、現在納品待ち。
- アメリカ
- 20cm フルレンジ
- アルニコマグネット
- コルゲーションダンパー
Telefunken 25cm 励磁
- ドイツ
- 25cm フルレンジ
- 120V 励磁
- 蝶ダンパー
- 箱無し
- ドイツ
- 25cm フルレンジ
- 150V 励磁
- センターダンパー
- 箱無し
これらの励磁ユニットの箱は z785jpさんから納品されたどれかのユニットの箱を再利用して鳴らすか、または z785jpさんが新たにヤフオクに出品する箱を落札して入れようと思います。
まとめ
以上が現在私が所有しているビンテージスピーカーユニットの全てです。
最終的に Telefunken 25cm 励磁を入手した時点で私にはもうこれ以上のユニットは必要無いと感じて一先ずユニットの収集熱は収まった様に思います。
後は、z785jpさんからの納品を待つのみで、特に Philips 30cmが楽しみです。
それでは、また〜♡
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こんにちは。随分、ユニットも集まりましたね。小生も、4セットあるので、他人事とは思えませんが・。それはそうと、先日、WEの3μのオイルコンを入手したのでオイロダインで、実験をしてみることにしました。オイルコンを、オイロダインに取り付け、ツィーターを、シーメンス11nツィーターに付け替えてみました。オイルコンは、3.3μ位あるので、ファインメットアッテネーターを取り付け調整をしていると、音が抜けるように広がるポイントを見つけました。その状態で、メンデルスゾーン、バイオリン協奏曲のレコードをかけてみると、バイオリンが、幾重にも重なって聴こえ、朗々と、鳴り出し、まるで、部屋の空間が無くなってしまったかのような錯覚に陥りました。堂々とした音色で、王者のような風格さえ感じられます。音色的には、ドイツのMBLスピーカーに似たところがありますが、こんな音色になった、オイロダインは、今まで、聴いたことはありません。気を良くしたので、今度は、WEのモイカも取り付けてみます。それでは、ごきげんよう~。
こんにちは!
おおっ!ついに神のご加護がありましたか!
ツイーターとのバランス、部屋の湿気や温度、様々な要因のマッチですかね?
私にはオイロダインの音色など想像すら出来ませんが、羨ましい限りです!
そして、ドイツの MBLと比較出来る経験をお持ちとは…
オイロダイン、安定してそのコンディションが維持出来たら最高ですね。
良くなった原因がハッキリ判ったら、また教えてください。
でわ〜♡