いつもはクラシックを BGMとして軽〜く聴いている程度で、詳しい事など何も知らない私が「何事も勉強だっ!」という事で今日は…

カラヤン&ベルリンフィルのモーツァルトのレクイエムを聴いてみた。

撃沈です!

一応、全編聴きました。

素晴らしいです!

でも、何を歌っているのかサッパリ判りません。

どうやらラテン語らしいのですが…

どう聴いても「単語」の一つも聴き取れません。

ラテン語判る人はアレを聴いて意味が判るんでしょうね、きっと。

英語なら多少の単語は聴き取れる自信はあったんですけど…

完全に撃沈されました。

そして、私の様なモノラル極小音量派の人間は、聴いてはイケナイ音楽なんですかね?

全編「轟音」の様で歌も楽器も全然分離出来ず、物凄いダマになって襲って来ます。

これ、大聖堂の様な大きな部屋で、ステレオで、大音量で聴いたら…

何か大きな力に包まれながら「安息の地」に行けちゃう様な気がします。

でも… 私はこういう世界も好きなので2回位全編聴いちゃいましたけど。

しかしやっぱ、私の様な機材では大編成のオーケストラって無理なのかもです。

極小音量では絶対にその大きな世界観に入って行けないので。

まとめ

私の機材がこじんまりしている様に、それに似合う音楽も小編成のクラシックやジャズが良いのかも。

いやはや、今日は聴いてはイケナイ世界を垣間聴いてしまった様です。

でも… モーツァルトのレクイエム、いいなぁ〜!

これなら繰り返し何回聴いても、飽きずに、その度毎に味わえる様な気がします。

深いです。

それでは、また〜♡