今度は AERO8と全く同条件で FC8 励磁スピーカーを 40cmの距離で聴いてみた。
うむむむむっ!
FC8の場合は、40cmも 60cmも関係無い。
どんな距離でも、箱に入っている時以上の音質で鳴っている。
FC8は AERO8程高音が強く無く、柔らかく艶があり…
低音の打ち消しなんて何のその、キレのある低音と重低音が鳴っている。
AERO8との違いは、構造的なものなのか?
励磁とアルニコの違いなのか?
製造日からの経年時間の差なのか?
私には、判らないけど…
FC8 励磁は製造から 5年の間 Rullit研究所で鍛え上げられた、芳醇な音質。
一方 AERO8は出来立てホヤホヤの、全くエージングされていない新品の音質。
AERO8はそれを差っ引いて、今後の熟成に期待する事にしよう。
まとめ
最終的に FC8 励磁も 40cmの距離にして、ホコリ防止の不織布を被せている。
話は変わって…
現状、裸ユニットの下にひく適当な素材が無く…
一時は小さな座布団でも買って、ひこうかとも考えたが…
5.3Kgの重量で座布団が簡単に底付きしてしまうと考え…
結局、15cm角の小さな「ミニ畳」が良さげだったので、購入。
それが到着したら、裸スピーカーの本格的設置環境が完成する。
それでは、また〜♡
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はじめまして。
以前から拝見させていただいております。
私も前からRullitのスピーカーは興味を持っていました。
Youtubeに貴重な動画をあげて頂いて感謝しております。
やっと聞けました。素晴らしいスピーカーですね。
ominvanでYoutubeでコメントさせていただいてます。
一度生で聴いてみたい限りです。
今後とも宜しくお願いします。
こんにちは!
YouTubeでのコメント頂きまして、此方こそ有難うございました。
母の介護の為、月の半分を実家に来て 3畳程のうなぎの寝床部屋でオーディオしてるので、まともなスピーカーボックスを置く事が出来ず、大音量も出せず、お客様を招待する事も出来ません。
そんなボンビー劣悪環境で細々とオーディオを楽しんでいる状況です(涙;
一方、自宅ではカミさんに怒られるので、オーディオ設置が出来ません(笑;
高齢ポンコツ耳の素人ですので、今後ともご指導下さいませ。
それでは、また〜♡