金も無いのに、今日は「RFT 13cm L2301」モノラルスピーカー用にいくつかのオカルトパーツを購入して、たったこれだけのパーツで結構な散財をしてしまいました。

私はオカルトパーツを全く信用してないのだが…

たかが私程度の駄耳と、机上の箱庭的オーディオの世界では、冒頭写真の様な私にとって高級なパーツ類は全く必要無いと思うのだけれど、それでも一応「RFT 13cm L2301」モノラルスピーカーを小音量で鳴らす上では少しでも信号をピュアに伝達してみようかな?なんて思ったりなんかして。

まずは、机上にスピーカーを置く為の「オヤイデ」のスパイク式インシュレーター「INS-SP」と「INS-US」で、これは決してオカルトパーツなんかではなく、絶対に必要なパーツなのだ。

4つあるけど 3つしか使わず、スピーカーのフロントに 2個、リアに 1個を使用する。

これは如何にもオカルト色目一杯の「オヤイデ GBN」だが、一般的なバナナプラグの作りが気に食わない私としては、この先端ピンの形状とボディが一体型の、超シンプルなコイツが欲しかったのだ。

コイツもオカルト色全開のパーツで「オヤイデ HPSC-35R/2.5」のステレオミニジャックとRCAコネクターケーブルだ。

極め付けは有り得ない位オカルトな「ゾノトーン 6NSP-2200S マイスター」スピーカーケーブルだ。

オカルトパーツを取り付けた

これだっ!

超、カッチョええ〜!

あれっ、カッコじゃなくて、音質向上の為だよね…

それにしても「ゾノトーン」のケーブルは硬くて初めは加工に苦労したが、慣れると結構簡単だ。

初めはワイヤーストリッパーを使ってやったけど、逆にそれだと難しい。

私のいつものやり方で、ニッパーを使って被覆を剝く方が簡単に加工出来た。

ニッパーの先で被覆に浅く切り込みを入れ、後はケーブルを曲げる事で硬い被覆が自ら切断される。

こうする事で、被覆内側の銅線には一切キズを付けない為、数本の銅線が切れてしまう様な事が無い。

また、ケーブルの接続には方向性があり、印字されている「矢印」の先にスピーカーを接続する様だ。

まとめ

さぁ、全てのオカルトパーツを取り付けて、いざ試聴…

・・・・・

てか、駄耳の私に音質の変化なんて、判る訳無いっしょ!

でも今回は、そういう結果になる事は初めから判っての散財で御座いました。

だ〜から、私なんぞにはブラシーボ効果しかない、オカルトパーツなんですよね…

チラッと見える、青く透明な「ゾノトーン」ケーブルがスチームパンクしてて、何気にいいかも。

超!自己満足の世界です。

それでは、また〜♡