ふと気が付いて見ると…
最近は「RFT L2322 13cm フルレンジ 後面開放」モノラルスピーカーで聴く事が多くなりました。
「RFT L2322 13cm フルレンジ 後面開放」モノラルスピーカー
机上でのニアフィールドリスニングでは 20cmフルレンジよりも 13cmフルレンジの方が良い感じのバランスで鳴ってくれるので自然とそうなってしまっているのかも。
現在は耳とスピーカーとの距離は約 30〜40cm位なのでスピーカーからの直接音を聴いてます。
至近距離の直接音だとたった 13cmのスピーカーでもちゃんと低音も聞こえるし、また後面開放と言う事で音に透明感があるので、小さなスピーカーだからといって特に不満は感じません。
相変わらず「Sylvania 1276」三極管アンプを使って「小音量」で聴いてますが、たま〜に音量を上げて鳴らしてあげるとこの小さなスピーカーからハッとする様な音が飛び出します。
まとめ
(このアンプは嫁に出して今はありません)
机上の小さなスペースしか占有していない、この三極管アンプとちっこいモノリスの様な後面開放 13cmスピーカー 1発で私のオーディオシステムは完結しています。
とは言っても、たまに豊かな重低音も聴きたくなるので「Telefunken 21cm ミニホーン後面開放」と半々で使っていて、それぞれ特徴のある鳴り方をするのでその時の気分によって使い分けています。
これらを製作して頂いた「z785jp」さんに改めて感謝です。
それでは、また〜♡
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