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コレですっ！

大きく分類して2系統の種類

Radiola-500、Sonora RQU-222、GE Model-202 系とWestingHouse H-130 系の 2系統の GT真空管を集める事が出来た。

全部で 26本。

当面はこれだけあれば GT真空管ラジオの保守は万全だ。
後はヤフオクで安い出物を見つける度に少しづつ補強して行く事にする。

Radiola、Sonora、GE系

  1. 12SA7
  2. 12SK7
  3. 12SQ7
  4. 35L6GT（Sonora、GE）
  5. 50L6GT（Radiola）
  6. 35Z5GT

WestingHouse系

  1. 6SA7
  2. 6SF7
  3. 6SC7
  4. 25L6GT x 2
  5. 25Z6GT

結果、GT管集めは苦労しなかった

GT管はヤフオクとかで結構出品されてるし、値段もお安いので運が良ければ 1〜2週間もあれば大抵のモノは集める事が出来る様だ。

真空管の寿命

私の場合はラジオを BGM として点けっ放しにするので、真空管の劣化も早いと思われ、1台を集中して使うならば約2年位で廃棄レベルになるのではないかと想定してる。

しかし、4台のラジオを切り替えて使うならば 1台につき約8年位は持ちそうという計算になる。か？

真空管で特に寿命が短いのは「整流管」で、次に短いのは「出力管」だ。
これらは常に大きな電力を制御してるので当然なんだけど、特に「整流管」は早いモノだと約1年位で廃棄レベルに劣化する様だ。

なので、私は「整流管」と「出力管」を重点的に集める様にしてる。

まとめ

さ〜て、保守用の真空管も揃えた事だし、ひとまずやるべき事はやった。

後は先日注文した AMトランスミッターの AMT3000 が無事到着する事を祈るばかりだ。

じゃ、またね〜♡

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