これだっ!
もう、何もいう事は御座いません。
Telefunken 25cm 励磁を裸で鳴らす
まずは昨日のおさらいから…
コイツを初めて裸で鳴らした時、裸にも関わらず何という深い音色なんだろうと驚いた。
筋肉質に締まった低音、抜ける様な中高音、もうそれだけでコイツの素性を良さを感じた。
Telefunken 25cm 励磁を 20cm用後面解放箱に入れて鳴らしてみた
箱による補正が加わり、ドイツ系ユニットらしい落ち着いた叙情的な暗い音色となる。
低音も伸び、如何にも高級そうなスピーカーの音となり、当分満足して聴いていたのだが…
裸での抜ける様な中高音が叙情的な暗い音色に吸い込まれてしまう感じとなり、高音好きの私としてはう〜ん、ちとイマイチかな?と感じ、箱入りよりも裸で鳴らす方が好みだったかも知れないと思う様になって来た。
かと言って、箱入りでの重低音は捨てがたいし…
Wharfedale Super3 ツイーターを装備する
そこで、今度はご覧の様に Wharfedale Super3 ツイーターを装備してみた。
おおっ!
偶然にも、Telefunken 25cm 励磁 と Wharfedale Super3 の効率バランスがベストマッチングで下手なアッテネーターなど不要だった。
つーか、私は高音聞こえない症候群のジジイだから高音のバランスが強過ぎる位かもしれないけど。
少し暗めの箱入り Telefunken 25cm 励磁に、比較的明るい音を出す Wharfedale Super3 のツイーターを追加した事により、重低音を確保しつつ、明るく透明感溢れる中高音が解き放たれ、何とも煌びやかで心地よいサウンドになった。
この音を聴けばもう、裸のユニットで聴きたいという衝動は起こらない。
まとめ
完璧ですっ!
テレ 25cm 励磁、聴き始めてまだ 2日目なので、コイツの魅力探求はまだまだこれからですが…
コイツとは一生付き合えそうな気がします。
それでは、また〜♡
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