Siemens 13cmの実力を知る為に、今日はコイツをフルレンジとして鳴らしてみた。
つまり、Siemens 14gはお休みして、アンプから直接 13cmに接続する。
お〜!!
ハダカで鳴らしているので低音は全く出ないが…
中高音は正に Siemensサウンドで… 芯が通った実に美しい音色を奏でる。
こうなると、後面開放箱に入れて、まともなフルレンジとして鳴らしてみたい気もするが…
今は金が無いので、当分我慢!
まとめ
そう言えば…
私がオーディオにハマったキッカケは RFT 13cmのユニットだった。
もう、その音は忘れてしまったが…
この Siemens 13cmの様なキレがあるサウンドでは無かった様な。
今ずっとコイツでジャズボーカルなんか聴いてますが…
いいです!
やっぱ、私はどう考えても Siemens派の様 DEATH ね!
でわ〜♡
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おはよーございます!RFT13cmはピラミッド・バランスで弾力感の有る、おおらかな音でしたよ。ザクセン、フィリップス、ロレンツ、テレフンケン、ジーメンス、イゾーフォン・・・多くの13cm高域用フルレンジ(?)は持っていますが各々、メーカーの特徴が出ていて他の口径よりも個性が豊かで楽しいですよ~♪ただ、今回のジーメンスと我が家のテレフンケンは全くの別物で1940年以前のSPは化け物のような存在が多く生息していたようです。当時の技術者とか職人さん達ってどんな感性をお持ちだったんでしょうね・・・。わずか80年ほどの昔ですが技術が失われていく理由って一体何でしょうか?情熱?ロマン?(そりゃ、ピラミッドなんて作り方わかんないですよねw)
こんにちは〜!
今日から、環境の無い自宅に来てま〜す!
何となく RFT 13cmの音を思い出しました。
Siemensと比べると刺激が少なく、私には少し物足りなかった様な。
今回の Siemens 13cmの入手を受けて…
今後、私のシステム構成も変化する可能性も。
有難うございました。