今日は丸二日ぶりに Rullitの励磁からアルニコにスピーカーユニットを換えました。

私はマメにユニットを換えて聴く人なので…

その都度、ユニットの配線を外して、定湿度防カビ保管箱に入れるのですが…

手が滑ってユニットのコーン紙を破ったり、ユニットを落としたりしない様に…

息を止めながら、ムチャクチャ慎重に動作する様にしています。

そして、今度は保管庫から次のユニットを取り出して、再度配線するのですから…

そりゃ、もう、疲れますわ。

まとめ

う〜む…

このアルニコ版は励磁版に負けず劣らず、マジでいい音で鳴ってくれます。

製作者の Oleg Rullit氏曰く…

「for low powered SE amps」という設計通り…

曲によっては比較的小音量の重低音で机上を振動させる程コーン紙を揺らし…

高音はツイーターの様なキレのある音を聴かせてくれます。

一方励磁版は、小音量から比較的大音量までも…

艶とコクのある安定した重低音と高音を聴かせてくれます。

それも、「裸で」ですよ!

励磁版、アルニコ版、それぞれの個性が味わい深く…

励磁版との 2つ持ちを十分に堪能出来ます。

あと 2日間くらいはこれで行きます。

それでは、また〜♡